今年もありがとうございました
2010年 12月 31日
低更新頻度のブログですが、訪問していただいた方々、どうもありがとうございました。
ちなみに、今年のはじめにキャスティング考を書いた「龍馬伝」ですが、録画してもなかなか見る時間がとれず、この年末休みで、一気見しているところです(^^)。
なお、音楽に関して言えば、邦洋全部のなかで今年一番よかったアルバムは、LITTLE BARRIEの4年ぶりの3rdアルバム『KING OF THE WAVES』。
時間があれば、レビューを書きたいと思います。
邦楽では、SPECIAL OTHERSの新作はよかったものの、他で期待していたband apart、MASS OF THE FERMENTING DREGS、mudy on the 昨晩の新作は、何度も聞きたくなるほどの出来ではありませんでした。
あと、12月に新作を出したACIDMANに関して言えば、正直、凡百のバンドになってしまったなという印象。このブログを書き始めた頃に、ACIDMANのヴォーカルの弱さについて書いたことがあるのですが、今やその長所である、情景が見える音の感じすらも失ってしまった感があり、残念です。
今年は、あまり「これ」といったアルバムに出会えなかったのですが、来年は、心を鷲掴みにされるような音楽にたくさん出会いたいですね。