今年もありがとうございました
2011年 12月 31日
ブログを始めて6年ですが、今年は本当に更新できませんでした…。
(もう一つのブログも含め)
来年こそは、ちょこっとずつでも、更新数を増やしたいと思います。
今年はあまり積極的にお笑い番組を見ない年でした。正直、昔ほどの熱がなくなっているところもあったのですが、年末の「THE MANZAI」の決勝に今ま陽の当たらなかった芸人が何組か選ばれたことは、「来年もお笑い見ようかな」と思わせてくれました。
なお、前回書けなかった「THE MANZAI」の関連ネタをいくつか。
●「THE MANZAI」放送翌週の「おかっちM.C」で、磁石の永沢が号泣。理由は「楽しかったのと悔しかったのと、Hi-Hiの上田さんが頑張っていたこと」。芸人にとってもいい大会だったんだと思いました。
●放送終了後、ラジオ出演していた千鳥による裏話。智弁和歌山高校の関係者からTwitterに書き込みがあって「うちは人数制限をしていているので80名などという人数はいない。間違った情報を流してもらっては困る」と書かれたとのこと。
確かに、智弁和歌山は、高嶋監督の方針で、強豪校にもかかわらず、部員を30名ぐらいに抑えているんですよね。ネタを見ているぶんには気になりませんでしたが、そういうところに関係者から突っ込みが入るというのがちょっと面白かったです。
●放送1週間前に放送された「挑戦会」と銘打たれた組分け決めの番組で、国民ワラテンのテストとしてネタをやった風藤松原。ある意味、この今までで一番の晴れ舞台で、なんとネタを間違えたあげくネタが飛ぶという大失態(しかも、いつも冷静なはずな風藤の方が)。まさかのハプニングでしたが、逆にインパクト度は上がった?
後ろで温かい目で見守っていたハマカーン・浜谷と、ハラハラして見ていた学天即・奥田の表情も印象的でした。
●同じく挑戦会の会場にて。エルシャラカーニの席に、サンミュージックの相澤会長(たぶん)が同席していたのが、なんか笑えました。
来季の開催が明言されていない「THE MANZAI」ですが、ぜひ来年も開催してほしいですね(4時間はちょっと長いかもしれませんが)。
ちなみに、来年売れてほしい芸人は、ジャングルポケット(最近、少しずつ露出が増えてるかも)、ザ・ゴールデンゴールデン(一度見たら忘れない顔)。
そろそろ売れてほしい芸人は、流れ星、タイムマシーン3号、そして田上よしえ(今年唯一テレビで見たのは、テレ朝のドラマ「11人もいる!」での回想シーンでのチョイ役」)です。
番組としては「ピカルの定理」と「パワープリン」の間ぐらいの番組がほしいところ。
音楽の方に目を移せば、今年はRei Harakamiが亡くなってしまいました。初めてその存在を知ったのは、6年前、ROVOのイベントに出演してた時ですが、他の人にはなかなか真似できない独自の音楽を作っていただけに残念です。
他には、自分が学生の頃聞いてきたバンドの再結成が多かったですが、できれば、昔の曲だけでなく、今の曲での復活という姿を見たいですね(そういう意味では、UNICORNは凄いかもしれない)。
改めて、訪問していただいた方、今年1年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。