今年一番癒された曲
2011年 12月 25日
今年も、新旧洋邦問わず(←少し言い回しが古いですが(^^))、いろいろな曲を聴いてきましたが、そのなかで一番の癒され曲を挙げるとすると、大橋トリオの『I could be』。
2009年に発売された「I Got Rhythm?」の1曲目に収録されている曲ですが、とにかく心地いい曲。どんなに疲れているときでも、そのイントロのギターのフレーズを聴くだけで、ホッと気持ちが軽くなります。
大橋トリオをよく聴くようになったのは今年からなのですが、心から「この曲に出会えてよかった」と思える素晴らしい一曲。未聴のかたは是非。
他の癒され曲としては、最近の曲ではないですが、スネオヘアー『テノヒラ』(アルバム「フォーク」収録)、SPECIAL OTHERS 『Around The World』(アルバム「Good morning」収録」)あたりをよく聴いていました。
ちょっと疲れ幅が大きいときは、Mondo Grossoにしては珍しいピアノ曲『1974 -WAY HOME-』(「アルバム「MG4」収録)が効いたりもします。
「癒し」とはちょっと違いますが、心を軽く、そしてちょっと元気にさせてくれるという意味では、the band apartを、また聞き直した年でもありました(今年出たアルバム「Scent of August」もよかったけど、昔の「『FUEL』とかしばらくぶりに聴くと、またグッと来るものがあります)。
他にも、UNICORNの復活2作目「Z」の1曲目『頼みたいぜ』になんか嬉しくなったり、中学時代から聴いてきたデフ・レパードを20年の月日を経てようやく生で観ることができた年でもあった2011年。
来年も、より感情が揺さぶられるような音楽に出会いたいものです。